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ニセコバスを選んだ理由
私は運転するのが好きで、それを知っていた友人の父が「大型二種免許を取って同じバス運転手にならないか」と勧められたのがきっかけです。今はもうありませんが、家の近くにニセコバスのターミナルがあり、ターミナルを始発とした路線バスも運行していたのでよく利用していましたが、まさか自分がお客様側ではなく運転手としてバスに乗るとは思ってもいませんでした。そしてそのニセコバスで働くことになるなんて、、驚きです。
私の仕事・目標
私は路線バスと貸切バスに乗務しています。入社して最初は当時運行していたニセコ町内の循環バスに乗務し、路線バス、貸切バスの順でステップアップをしていきました。ニセコにはスキー場があるのでここ数年は、夏は貸切バス・冬はスキー場近辺の路線バスに乗務することが多いです。
この仕事は一日一日が勝負だと思っています。一般の道路を走るので他の車に気を付けたり、お客様を気遣いながらの安全運転。とても神経を使いますが、無事に一日を終えた時のあの達成感は他では味わえないものだと思います。
地域柄、車はよく使う地域なので、公私問わず無事故でいることを目標に日々頑張っています。
ニセコバスでの思い出
入社してから色々なことがありましたが、最近の思い出として令和2年1月30日に、北海道バス協会主催の表彰式に代表者として出席したことでしょうか。まさか代表者として出席できるとは思っていませんでした。一日一日の積み重ねが実を積んだんだなと思うと、とても嬉しく思いました。
あなたへのメッセージ
バスの運転手としてバスに乗った瞬間お客様や周りの方からは
「プロ」という厳しい目で見られ大変な仕事だと思うかもしれません。
でもそれ以上にやりがいや達成感のある仕事です!
是非一緒にバス運転手として働き始めてみませんか?
大砂 佑介
Yusuke Osuna
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